【行事案内】100名を超える参加者を得て、焼き芋大会を12月11日(日)に開催しました👆(指で押して下さい)

2022年度

事前に参加申し込みされた120名の方全員に1個ずつ鳴門金時をお配りして焼き芋大会を午前10時から開始しました。焼き芋器2台の能力を大きく超えるたくさんのさつま芋を一度にまとめて焼いたため、熾火の温度が十分に上がらず、残念ながら生焼けの焼き芋がたくさん出来てしまいました。この失敗に懲りず、次回の焼き芋大会までに改良を加え、美味しい焼き芋をたくさん作りましょう。

開催日時:12月11日(日)午前10時00分から (西宮市クリーン作戦終了後)

開催場所:新うつぼ公園内

写真提供:西垣昴一良さん
写真提供:時安真弓さん
写真提供:時安真弓さん
写真提供:時安真弓さん
写真提供:松分良雄さん

2021年度

兵庫県の緊急事態宣言が解除されたことから、12月12日(日)の「西宮市クリーン作戦」実施後に30名を超える多くの方に参加をいただき、晴れ渡った空の下で開催致しました。サツマイモは、徳島県のさつま芋栽培農家から直接購入した「鳴門金時」を籾殻の中で1ケ月間熟成したものを使いました。

写真提供:宮内雅志さん

2020年度 中止

 新型コロナウィルス感染防止のため、残念ながら中止しました。

2019年度

 11月23日(土)、晴れ渡った秋空の下、たくさんの子どもと保護者が集まった新うつぼ公園で焼き芋大会を行いました。

 焼き芋に使う落葉や小石は、子どもたちと一緒に公園掃除で集めました。

 さつま芋は、八幡神社の夏祭りに出店した屋台の収益金を使って徳島の農家から箱詰めで直接購入した「鳴門金時」を、もみ殻の中で1ケ月間熟成したものを使いました。

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 焼き芋器は、三幸石油の吉川社長から寄贈いただいたドラム缶を三浦オートにお願いして切断・加工し、2台作っていただきました。

焼き芋器

 焼き芋大会当日の午前9時30分、集まった子ども一人ひとりにさつま芋を配り、子ども自ら水洗いした後、保護者に手伝ってもらいながら水で濡らした新聞紙を巻いてアルミホイルで包んだ後、焼き芋器の思い思いの場所に自分の芋を仕込みました。

 午前10時、焼き芋器に仕込んださつま芋を、落葉、枯れ枝、もみ殻で被って点火。福祉会役員が手分けして煙とススにまみれながら2時間かけて焼き芋を完成させました。焼き芋が出来上がるまでの間、子ども達は集会所で映画を鑑賞しました。

写真提供:森田奈穂子さん

 焼き芋は、思った以上に美味しく出来上りました。出来上がった焼き芋を手にした子どもは、会場で保護者と一緒に食べる子もいれば、楽しみに家に持ち帰る子もいました。

 焼き芋大会終了後に全員で記念写真を撮りました。

写真提供:森田奈穂子さん

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