【情報】自立支援医療制度をご存知ですか👆(指で押して下さい)

精神科の医療機関に入院しないで治療(外来、投薬、デイケア、訪問診療、訪問看護等)を受けると自己負担額が軽減される制度です。長期通院が必要となる精神疾患の治療は経済的な負担も大きくなります。この負担を軽減する目的で制度化されたのが自立支援医療です。

自立支援医療の適用を受けると医療費等の本人負担は基本的に1割で済みます。さらに収入による自己負担額の上限も設けられています。ただし事前に登録した「指定自立支援医療機関」でしか利用できません。薬局や訪問看護事業者も同様で、全て指定登録された機関でのみ利用可能です。

【対象者】

精神疾患の治療で通院されている人(入院医療は対象外です)

【受給者証の有効期間】

受給者証には有効期間があります。有効期間終了後は、自立支援医療(精神通院医療)が使えなくなります。更新するためには、有効期間内に更新申請が必要です。更新申請は、有効期間が終了する3ヶ月前からできます。有効期間終了後、自立支援医療(精神通院医療)を再度利用する場合は、新規申請(再申請)が必要です。新規申請(再申請)の場合は、市役所窓口での書類受付日が有効期間の開始日になります。

【自己負担上限額】

世帯の課税・所得の状況により、月額自己負担上限額が設定されています。

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西宮市役所担当課:障害福祉課☎0798-35-3174

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