【情報】西宮市の妊産婦支援制度をご存知ですか👆(指で押して下さい)

■妊産婦健康診査費用助成について☞詳しくはココを指で押して下さい

西宮市では、妊婦とおなかの赤ちゃんの健康を守るために、定期的な妊産婦健康診査の受診を促す受診助成券による費用助成を行っています。

問い合わせ窓口:地域保健課☎0798-35-3310

■分娩前新型コロナウイルス感染症PCR検査費用助成について☞詳しくはココを指で押して下さい

西宮市では、新型コロナウイルス感染に不安を抱える妊婦を対象に、妊婦と生まれてくるお子さんの安心と安全のために、希望者に対してPCR検査にかかる費用助成を行っています。対象者は、

①西宮市に住民登録をしている妊婦であること 

妊娠34週以降であること

③発熱など感染を疑う症状がないこと 

医師から検査前に検査内容や陽性となった場合の対応について説明を受けていること

問い合わせ窓口:地域保健課☎0798-35-3310

■出産に関する助成と補償について☞詳しくはココを指で押して下さい

①国民健康保険加入者の場合

・出産時に、出産育児一時金が支給されます。

・妊娠4ヵ月(85日)以上であれば死産、流産の場合でも支給が受けられます。支給金額については担当窓口に確認をして下さい。

現在は国民健康保険加入者であっても、他の社会保険の被保険者として1年以上加入していた場合、退職してから6ヵ月以内はその社会保険から出産育児一時金が支給されます。

・出産育児一時金の給付を受ける権利は、出産した日の翌日から起算して2年で時効となります。

問い合わせ窓口:国民健康保険課☎0798-35-3120

■産科医療保障制度について☞詳しくはココを指で押して下さい

あらかじめ保険に加入している分娩機関が、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児に対する経済的補償を行う制度。対象となるのは、この制度に加入している分娩機関で出産し、妊娠週数22週以上の場合です。ただし、下記いずれかの要因で発生した脳性麻痺は補償の対象外となります。

①遺伝子異常など先天性の要因

②分娩後の感染症など新生児期の要因

③妊娠または分娩中における妊産婦の故意または重大な過失

④地震、噴火、津波などの天災または戦争、暴動などの非常事態

問い合わせ窓口:産科医療補償制度専用コールセンター☎0120-330-637

■出産育児一時金の直接支払制度について☞詳しくはココを指で押して下さい

直接支払制度とは、出産育児一時金を直接出産費用に充てることができるように、国民健康保険等保険者から医療機関に出産育児一時金を直接支払う制度です。この制度を利用すると、医療機関の窓口の費用負担を出産育児一時金の額の分、軽減することができます。ただし、この制度を利用できない医療機関があるので、出産予定医療機関に事前に確認しておく必要があります。直接支払制度を利用する場合、保険証を持参の上、出産予定医療機関で直接支払の利用に関する合意文書に署名する必要があります。市役所への申請は不要。

問い合わせ窓口:国民健康保険課☎0798-35-3120

■新型コロナウイルス感染症のため里帰り出産が困難となった妊産婦への補助制度について☞詳しくはココを指で押して下さい

西宮市では、新型コロナウイルス感染症に伴い里帰り出産が困難となった妊産婦が、里帰り出産を行わなくても安心して産前・産後期を過ごせるよう、民間事業者等が提供する育児支援サービス等を利用した際の利用料を補助する支援を行っています。

問い合わせ窓口:子ども家庭支援課☎0798-35-3658

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