わが町この人👆(指で押して下さい)

 上甲子園1丁目には、私たちが気づいていない素晴らしい才能(特技、趣味など)や経歴をお持ちの方がたくさん住んでおられます。上甲子園1丁目福祉会は、会員のみなさまから寄せられた情報をもとに、こうした方々をホームページで順次紹介していきたいと思います。紹介の内容は、インタビュー等を通して、ご本人から事前承諾を得られた内容を掲載致します。みなさまからの情報提供をお待ちしております。

伊津野俊郎さん

 伊津野さんは、グリコのヒット商品として子どもから大人まで誰もが知っている「ポッキー」や「カプリコ」の商品開発技術者として長年第一線で活躍されてこられました。

 伊津野さんは、1936年(昭和11年)に満州のハルピンで生まれ、戦後、ご両親と共に実家のある熊本に戻られました。その後、大阪府立大学農学部に進学され、卒業後は江崎グリコに入社されて中央研究所で商品開発に携わり、「ポッキー」や「カプリコ」をはじめとする多くのヒット商品を生み出されました。

グリコ ポッキー イラスト に対する画像結果

 「ポッキー」を開発するにあたって最も苦心されたのは、手で持つところをどうやって作るかであったとのことです。また「カプリコ」を開発するにあたって最も苦心されたのは、溶けたチョコレートの中にどうやって均一な空気の泡を入れるかであったとのことです。

グリコ カプリコ イラスト に対する画像結果

 問題解決に必要なアイデアを商品化するまで、昼夜を分かたず5年の歳月をかけて試行錯誤を繰り返し、開発した商品が社内で認められ世に出てヒットした時は、それまでの苦労が報われた思いで喜びもひとしおであったとのことです。

 1995年(平成7年)に上甲子園1丁目に移り住まわれ、福祉会の役員を25年間担われました。

吉澤恵子さん

 吉澤さんは、歌のボランティアを通して出会った仲間と共に「幸せ運ぶ歌の宅急便」活動をライフワークとして続けておられます。

 2016年に宮っ子に載せて頂いた頃の私の活動や日常、音楽交流の在り方は、コロナ渦中において変化が訪れています。新型コロナウイルス感染予防の為にマスク・手洗い・三密を避ける行動が続き、出口の見えない閉塞感を味わっています。

 このまま緩やかな暮らしも良いと思いながらも自己肯定感が薄れていく自分に気づき、もう一度初心に戻り感染予防をしながら歌声の輪を広げていこうと思うようになりました。

 1949年東京に生まれ、2004年に上甲子園1丁目に引っ越してきました。幼少期は小学校のコーラスやひばり児童合唱団に入団、指導者として子どもミュージカルや障がい者コーラスで活動、施設や歌う会のボランティアや包括支援センターの仕事など様々な音楽活動において、恩師達からの導きと学びに感謝しながら、世界共通語である音楽の柔らかな愛の流れる時間を、奇跡の出会いである皆さまと共に「幸せ運ぶ歌の宅急便」を続けていこうと思います。

 知恵を絞って心地良い交流の場を共に創っていきましょう。希望を胸に明るい方向に進んでいきましょう。朝起きたとき鏡に向かい「にこっ」と微笑んでみてください。今日一日きっと良いことが訪れますように!!

☞上甲子園1丁目福祉会は、吉澤さんの協力を得て、歌声サロン「どんぐりの会」を開催しています。

おすすめ