自治会公益活動補償制度について

1.制度の概要

 西宮市自治会等公益活動補償制度(以下、補償制度という)は、西宮市内に組織化された町内会や福祉会などの自治会が公益活動を行った際に起きた不慮の事故を補償する制度です。上甲子園1丁目福祉会は、この補償制度の適用を受ける自治会になっており、自治会活動に協力し参加した人が対象になります。ただし、お祭りや運動会、講演会などの単なる参加者や見物客は対象となりません。

2.補償対象となる活動

①総会や役員会などの会議への参加

②防災訓練、防火・防犯パトロール、地域清掃・美化活動への協力参加

③自治会が主催または協賛するお祭りや盆踊りなどの運営や協力参加

④自治会が主催または協賛するスポーツやレクリエーションなどの運営や協力参加

⑤自治会が行う青少年の健全育成活動や高齢者家庭や独居家庭の見回りへの協力参加

⑥自治会が運営する集会所の管理スタッフとしての協力参加

⑦自治会が行う子どもたちの登下校の監視や誘導、交通安全啓発活動などの公益活動への協力参加

などが対象で、自治会の年次計画においてあらかじめ実施日程が定められ、危険を伴う可能性が低い活動が対象になります。

3.補償対象の事例

 補償対象の事例については様々なケースが想定されることから、実際に発生した事例が補償の対象になるのか否かについては西宮市地域コミュニティ推進課(0798-35-3276)にお問い合わせ下さい。

https://www.nishi.or.jp/shisei/sankaku/community/jichitai/koekikatsudo.html

4.事故にあった時の手続き

 本会の会長に相談の上で事故報告書を作成し、西宮市地域コミュニティ推進課に提出する必要があります。西宮市は、提出された事故報告書内容を審査し補償制度の適用可否を判断します。

①当事者が死亡した場合は、死亡診断書や死体検案書が必要になります。

②ケガで通院補償を受ける場合は、金額によって必要書類が異なります。事故に遭遇した場合は速やかに西宮市に報告する必要があります。

③父母が本会の公益活動中に事故で死亡した場合は、法定相続人が一人の場合は請求者になれます。相続人が複数いる場合は、全員の実印を押印した委任状と印鑑証明が必要になります。

④パトロール中に野生動物や不審者に襲われた場合は、本会の年次計画として実施日時や担当者等が定められ、本会の公益活動であることが明らかな場合は対象となります。補償の詳細は保険会社の審査によります。公益活動中に事故に遭遇した場合は速やかに西宮市に報告する必要があります。

5.補償等の内容

 本会の一員として公益活動に直接参加した人が活動中に傷害事故に遭遇した場合、西宮市から受けられる補償等の内容は次の通りです。実際に補償の対象となる可能性のある傷害事故が発生した場合、西宮市の担当窓口に事故内容の詳細を速やかに「事故報告書」で報告する必要があり、西宮市の審査結果に基づいて補償の対象か否かならびに補償の内容が決まります。また、補償金額については、見直し変更されることがありますので、ご注意下さい。